夏休みは熊本展示会〜長崎帰省 その1
2017.09.04
9月になって、朝晩肌寒く、蝉の声は盛りがすぎて、夜には秋の虫の音が聞こえるようになりました。
今月後半に受注日をもうける予定です。まだ未定ですので、決まり次第お知らせいたします。
もう頭の中はすっかり秋で、秋柄をどんどん描いています。
こちらの布は切り取られて豆ずきんやがま口に仕立ててもらって、10月後半の3色コラボ展に登場します。
すっかりご報告が遅れましたが、盆明けは熊本展示会、その後夫の故郷長崎に帰省して10日間夏休みしてきました。
熊本小国のうねでのちょっこり二人展の様子です。去年に引き続き2度目のうね。今年は沖縄の手描き絵描き作家ベビチンと二人展でした。
同じ手描きでも全く違う不思議なベビチンワールド炸裂な作品で、どんどん進化してるベビチンの作品に刺激をいただきました。
おいしいゆるむたさんのお菓子も大好評。
うねの無料ドリンクバー。
今回の眞水な人〜。
毎日近所か近くの温泉へ。
朝風呂も最高な徒歩2分にある山川温泉。
田園地にぽつりとある寺尾野湯
湯煙がそこら中からモクモク。サウナも天然の地熱。わいた温泉岳の湯。
大分竹田のラムネ温泉。しゅわしゅわのぬるい炭酸。建物もかわいい。ニラハウスの藤森照信さん。
ある日は湧き水のある広場で朝ピクニック。
うねの庭に新しく仲間入りしていた烏骨鶏ちゃんたち。
うね店主の毎日のおいしい手料理。野菜も裏の庭で採れたて。
たくさん喧嘩しつつも、いっぱい遊んでもらったうねの娘ちゃんと息子君。
みんなで食べに行った日田焼きそば。
打ち上げは長野のシャロムヒュッテの元シェフのやさしいランチを素敵なご自宅でいただきました。
久住山の麓にあるとんちゃん珈琲で休憩。
視界に入りきらない空を久しぶりに毎日見ました。阿蘇の北部小国町は緑は濃く、水は豊かで、何を食べても美味しい。どこに住んで、どうやって生きていくか。改めてまた考える機会をいただきました。とてもとても貴重な時間を過ごしました。
うねのみんな、ありがとう!またいつか集まります〜〜。
長くなりましたので、長崎帰省編はまた。。