色の欠片
2009.06.26
色試しに使ってた布。
その中に、ドキドキする部分がいっぱいあって、夢中で切り取ってみた。
無作為に描かれている中にある
たくさんの色の秘密。
この感じ、なんなんだろうか。
こないだのワークショップで子供たちが描く様子に影響されてか、この無作為な中にあるキラキラしたものが気になってしかたがない。
作業机に何層にも重なる色。
ぞうきんについた絵の具のシミ。
ワークショップで使った紙コップ。（重ねたから一個前の色が表についている）
このドキドキする色の欠片たち。どうにか私の中で消化して、なにか生まれてこないかな。
とりあえず、てぬぐいの色サンプルに使ってみました。
素晴らしい！！
私もこんなん大好きやわ～。
偶然の産物のはずなのに、
なぜだかもうマナちゃん色に見えてしまうのは、
気のせいだろうか･･･？
ぜひ、いい感じで昇華してくださいな。
で、その布で豆ずきん作っちゃう？？
おっと！コラボできるかな？
な～んてちょっと思ったりして。
mame作家ちゃん
うちもおもっってん！！！豆ずきんコラボ！！！
すげー、通じた～。笑
ただの思いつきで、ちょっとムボーかなーと思ったんだけど。
なんかできたらいいねー。
煮詰めてみます。
こんな感じの中にも、私らしさがあるなんて言ってもらえてうれしい。
何だろねー。らしさって。
らしくあること、大事にしたい。
そこに甘んじるのはなく。
昇華？消化？
どっちでもいいのかな。
昇華：社会的に実現不可能な目標・葛藤や満たす事が出来ない欲求から、別のより高度で社会に認められる目標に目を向け、その実現によって自己実現を図ろうとすること。
例えば、満たされない性的欲求や攻撃欲求を芸術という形で表現することは、昇華と言える。
うむ。うむ？？