“星になった少年”
2005.08.11
お店からの注文ファックスにあった落書き。覚えてませんが電話でもしながら書いたんでしょう、自分で。我に癒された一瞬でした(笑)。
”これは泣くで”ってとこで大概泣けません。卒業式も泣けないし、映画でフォレストガンプもタイタニックもさっぱり泣けませんでした。アルマゲドンはちょっと泣けたか。
”星になった少年”はなんとなく気になってたので先入観なしで見に行きたかったのに。。。行く前にあのCMみてしまいました。あんなCM全然みたくなかったのにと思いつつ。
花火熱もスッカリ冷めてしまった私は宇治川花火のお誘いもお断りして、行ってきましたレディースデー九時半からのレイトショー映画。
景色と少年の目がとってもきれいでした。
良い映画でした。
なにも難しい事考えないで素直に泣けました。結構泣けました。
象は超音波みたいなのが出てて、話さなくても離れていても、仲間の気持ちがわかるんだって。いいなぁ。
今までで最も泣いた映画はジムキャリーの”ライアーライアー”と”がんばっていきまっしょい(映画版)”です。どっちも旅行帰りの飛行機か船の中で見ました。内容はこれまた覚えてませんが、ヒックヒックなりながら恥ずかしいくらい泣いたのだけ覚えてます。きっと旅にでて心が柔らかくなってたから感受しまくったんでしょう。最近もすこし柔らかいみたいです。