展示会の福山の帰りに、京都の右京区の北の方、京北にいってきました。

仲良し豆ずきん作家テルヨちゃんのお義兄ちゃん、樹輪舎　http://jurinsha-kyoto.com/　の八十原さんの工房の向かいにお住まいの、噂のお宅にご招待いただきました。こん君と帽子作家inventor http://inventork.exblog.jp/　のふみちゃんご夫妻宅。そして念願のテルヨちゃんのお姉ちゃんの手料理。

京北は市内と言えど、３０分くらい車で山奥に入って行くので、気温がちがう！すっごく涼しい。景色も針葉樹のすずやかなこと。

お家には当然のごとくピザ釜があります。

かまどもあります♪

五右衛門風呂もあります。

お料理のメインはパエリア。じゃーーーん！！！

ガスパチョ。

オイルサーディン。

ピザー！

続々とご近所さんが集まって賑やかな宴となりました。

姪っ子ちゃんと田んぼをお散歩。
稲の花がさいていました。

手作りサングリアもおいしかったなー。
どれもめちゃんこおいしかったので、パエリアとオイルサーディンはぜひとも今度挑戦してみよう。

持ちきれないくらい京北の採れたて安心野菜を買って帰りました。

京北の爽やかな風と、薪のにおいと、稲の鮮やかな黄緑。
お外でのおいしい手作りの食事と、昼からのお酒と、たのしい人たち。
おなかいっぱいで、ほろ酔いで大笑い。
幸せってこんなのがいい。ほーーーんと楽しかった。

八十原さんの写真お借りして。パエリアにはしゃぐの図。

福山の鞆の浦に行ってきました。

東京から夜行バスで１１時間～。福山は広島といっても岡山よりです。福山市鞆の浦は瀬戸内の波の穏やかで、古い町並みが残るのんびりとした町でした。
展示会は京都でお世話になっていたノキロさんプロデュースのMASUYAさん。こちらは坂本龍馬も泊まったというとっても歴史的重要建物なのです。

【さざなみ なつやすみ – 眞水・谷内亮太 二人展 – 】葉月・鞆の浦　は、gallery shop MASUYA（広島県福山市　鞆の浦・桝屋）にて、16（木）までです。（期間中の休み 7.8.9日）blog　http://tomo-masuya.jugem.jp

２人展の相方谷内亮太君も息子と奥さんと一緒に京都から来て、４人で鞆の浦を満喫してきました。

お寺からの景色

のびのびとヤギを育ててはりました。

夜は福山のカフェ ナナイロさんへ。めちゃんこおいしかった！

翌朝は船で仙酔島へ

海はキラキラでした。

倉敷から切り絵作家の大倉美弥ちゃんとガラス作家の江田明裕くんがきてくれて一緒に尾道にも行ってきました。尾道ラーメンと昭和な町並み。

チャイダーおいしい。

夜は福山で勢揃いで飲んできました。

私めちゃんこ楽しそう～。お隣は黄金雨ワンピご愛用の大倉美弥せんせ。来年一緒にグループ展が倉敷でできたらいいなぁと企んでおります♪

そして翌朝早朝に京都へ向かったのでした。

京都京北ツアーに続く。。。