昨夜は左京ワンダーランドミーティング。
左京ワンダーランドは京都で独特のカルチャーをもつ左京区で、協賛店の37店舗のスタンプラリー、音楽や子供たちの為のイベントなどをする、地域振興イベントです。http://sakyowonder.blog82.fc2.com/
私も初期のころから関わりだして4年?かな。どんどんしっかりと大きなイベントになっていて今年はすごいですっっ。 参加店舗もスタッフも増えて、みんなの団結感も今までと全然違う!!
5、6月に開催です。自粛という話も出てましたが、今だからこそやるべきではないかという話になりました。
決して今回のことを忘れようとか、自分たちだけが楽しかったらいいとか、そんなではありません。確かに東との温度差はあるかと思います。でも深くたくさんの想いをそれぞれ持っています。だからといって悲しい顔をしてないで、私たちは前を向いて、いいビジョンをしっかりともって前に進んでいかなければいけない。
一部チャリティーになってますが、大々的にチャリティーイベントにはなりませんでした。そうする事で自分たちが満足するだけに終わってしまってはいけないと。寄付するなら、それぞれでちゃんと気持をもって、納得してる団体にやればいいと。私も納得しました。
失われたたくさんの人の命と、今なおたいへんな状況にある人たちの苦しみを、これからも想像し続けながら。
報道もすくなくなり、現地の被災された人たち以外は日常を取り戻しつつあります。西の方は特に。
いつかまた、いつもみたいに何もなかったみたいに忘れてしまうのかな?
そうなってはいけない。ごまかされないように。少しずつでも変わっていかなければ。このイベントをする事が直接そこにつながっている訳ではいないけど、こうやって人と人とがつながっていく事が今とても大切な事だと思います。
たくさんの笑顔が広がっていきますように。
たのしいイベント盛りだくさんです。詳細は4月10日ころHPにアップされます!
6月4日に子供も一緒に楽しめるような叡山電車イベントあります。ちいさなマーケットをするのですが、わたし出店担当責任者です。出店興味のある人メールくださーい。
日中は和歌山と大阪の県境にある山に登ってきました。
体を動かすってやっぱいいっっ。
ゼーハーいいながら、山のいい空気をおもいっきり吸い込んで吐き出して、急な坂道を精一杯ひたすら登ってたら、頭に滞っていた重たいものがすーーっと抜けていく気がします。
滝を眺めていたら、マイナスイオンを浴びながら、体の芯の方をフワフワと優しく流してくれているような気がします。
なんでか山頂に突然野菜の直売所があって(ドライブコースでもあるらしい)、和歌山のとれたて地物野菜を売ってて、たんまり買い込んでしまった。原木椎茸、ふきのとう、わさび菜、下仁田風ネギ、山盛りレモン(もと和歌山産♪)
手づくり弁当を青空の下で食べる。
一緒に登ったちひろさんと、歩きながら地震、被災地、原発の事について今思う事や、聞いた事や、これからのこととか、人との関わり方や、価値観、作品の話まで、ほんといろいろ話しました。同じくらいの感覚で話せてとても気持いい。
帰り道、道は間違えるし、落とし物はするし(でてきた!)、散々でしたがよき教訓にしようと思います。。。ほんと油断してはいけない。