金継教室へ
2009.05.14
好日居さんは金継がしたくて探してたらたどり着いたのだけど、いろいろつながりがありました。行動範囲せまいなー。笑
教室に集まったステキな女性4人。これから楽しみだ。
その中に以前『京都きもの生活』という本で取材いただいた、作者の佐藤文絵さんもいらっしゃいました。
初回なので、まだ何もわからないままだけど、何とかなりそう♪
漆かぶれもなさそうだし。
金継してかわいく生まれ変わる器が楽しみだな。
左端は青磁のしのぎのボールは田村一さん。銀継がいいとご本人から言われました。
夜は綿風呂敷の色決めの打ち合わせに。
早々に決定して、染め屋の社長と、そのお友達と、別の風呂敷デザインをそてる近藤妙子ちゃんと、4人で四条の台湾料理屋さんへ。
社長といってもそう年の変わらないお兄さん。
さっぱり気前のいいお商売の話がなんとも面白い。
美術系のままモノ作りしてる人(自分含め)とも違って、営業バリバリでうさんくさい人とも違って、なんだか新鮮!
『これからは第一産業やで』
『社長はお山の大将になったらあかん。』
うんーー、新鮮だ。面白い。
ほんで、男社会やなーって感じ。
お金の事もしっかり言うけど、人を大事にしてるし、信用してついて行きたくなる感じ。
こうゆう感じが好きなのって、自分の父親も商売してたの見てたからかなーと、思い出してみたり。
まっすぐ、裏切らない、男気。
ええなぁーーー。
おいしい中華でした♪