吉靴房さんとのコラボ
2008.06.14
このTシャツ、相当懐かしい初期作品です。いやー、かわいいな。仕事もとっても丁寧(手が遅かったから)。。。初心忘るべからずです。
少しずつ風待花展ようの作品が仕上がってきました。さぁー、あとどこまでいけるかな。
今日は一つ、失敗。昔の絵を見てたら時々四季草花図というのがあります。屏風や掛け軸で、一枚の絵の中に四季の花が色とりどりに描かれているのです。それらが同時に咲くのは絵の中でしかありえない図。そんなのもありなんだーと思いながら、初夏から晩夏にかけての花を一枚の暖簾に描いてみよーとやってみたら。。。見事にバッラバラな絵になってしまいました。。。没。やはり今も残っている巨匠たちの絵にはしばらしいバランスと構図やらいろんなものが完璧なんでしょうねー。改めて感銘をうけました。
先日、一緒に展示する伊藤君から電話がありました。陶芸は焼きがあるので、早々に仕上がってもう余裕シャクシャクのご様子。いいな。。。きっと私はいつものごとく前日夜中まで粘ってるのでしょうー。いいんです、それも楽しいんだもんね。
靴に続いて、吉靴房さんとのコラボ作品、鞄が仕上がってました!きゃー、いい感じじゃないですか♪絵付けは立体になる前だったので、形になるとよりパワーアップ♪ステキですー。こちらも数点は風待花展で発表予定です。