大学時代のお友達２人と一緒に一泊二日小田原、箱根に行ってきました。

貧乏旅行やバカ旅を散々したこの３人もちょっと大人になったので今回はしっとりリッチな旅行でした。

Aちゃんと京都から新幹線で小田原まで行って、そこで関東からきたYちゃんと合流。
小田原でお城満喫して、老舗の料理旅館の食堂でお昼。そこからは箱根登山鉄道に乗り換えて箱根温泉へ。”登山鉄道”というだけあって、雪景色の山の中をドンドンあがっていく小さなローカル電車。途中下車して明治創業のホテル”富士屋ホテル”でお茶して、終点強羅温泉へ。
宿も立派で、掘りごたつに、おいしい夕食に、地酒に露天風呂。あぁ～、幸せ。

翌日は”彫刻の森”へ。広い敷地内にはヘンリムーアやニドサンファール、ミロなどいろんな彫刻や立体作品が雪景色の中点在。子供が遊べる参加型の作品や、足湯ゾーンがあったり、迷路があったり。とってもいい美術館でした。自然の中でみる作品ってやっぱりいいなぁ。
お昼から、登山電車、ケーブルカー、ロープーウェーを乗り継いで芦ノ湖へ。途中、大湧谷からは絶景の富士山と温泉吹き出し口で黒タマゴ。芦ノ湖の海賊船にのって対岸にわたり、バスで湯本にもどって小田原へかえりました。

下調べほとんどなしで出かけたのですが、ほんと箱根はイロイロ満載で予想以上にとっっっってもよかったです。名所と言われる所は、やっぱり名所です。
天気良くって、別世界な雪景色、富士山がきれいで、一緒に旅した２人のことが大好きで。あぁ～～たのしかった☆

やっぱり旅はいいねっ！