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お知らせ

再、風待花展最終回

2008.07.10

460369cc.jpg今更ですが。最終日の日記をアップし損ねてたので。

6月30日、最終日はあいにくの雨。午前中は地元ケーブルテレビの取材を受けていました。作品撮りと打ち合わせ。いろいろ質問を受けながら振り返ったTシャツを始めた頃や、15で美術系の進学を決めて志したこと、幼少のころの落書き。話しながら、今こうして絵を描いて作品を作れている事、話しながら自分で感動してしまいました。苦笑
午後からも大雨の予報だったので、今日は見に来てくれる人少ないだろうし最終日のこの空間を一人満喫しよ~と思ってたらー、1時頃から人が途絶える事なく、たくさんの方が見に来てくれました。最終日なので知り合いが多かったんだけど、初対面の友人同士が話してるのもなんだかうれしい。ここでまた良いご縁が広がればいいな。
IMG_0010丸太町にある器屋さん『草星』さんで個展中の陶芸家額賀章夫さんが見に来てくれてびっくり!
←証拠
お世話になってるシサム工房のスタッフさんも来てくれたし♪
和菓子職人さんが水無月を差し入れてくれた♪

あっという間に閉店7時で終わって店主の佐藤さんご夫婦と近所の居酒屋で打ち上げ。3人で益子に帰ってしまった伊藤君のこれからを話し(笑)、ご主人置いてご夫人と2人で4時間カラオケで締めでした♪

展示会の様子はノキロさんの6月20日から7月2日のブログにアップしていただいてます。
http://blog.nokiro-art-net.com/
CIMG8641←栃木県益子から来てた伊藤君(左端)と友人たち。

初八重山

2008.07.08

a539fe4c.jpgスケッチブック持って旅立ってました。八重山諸島の波照間島に3日、竹富島1日、那覇2日。

旅立ちを決めたのは5月末。ちょうど風待花展の制作と、夏直前Tシャツ制作に追われてた頃。作品作りが思うように進まず、へこたれそうだった時、夜中にネットしながら『躊躇はいけない!動こう!っっっ』とチケットとってしまいました。そうしたものの、Tシャツの注文もたくさんあって、出発5日前くらいまでキャンセル覚悟で制作してたのですが、背中を押してくれるような出会いや友人からの道しるべもあって、無事旅立てました。

IMG_0070今回の旅目的。。。いや口実は
ずっと気になってた紅型を現地で見ること。
見た事のない景色に心を揺さぶられて絵が描きたい。
半年前に沖縄に移住した友人が注文くれていたタンクトップを届ける事。
この3つでした。

そして。。。波照間、はまってしみました。
日本最南端の島です。飛行機で石垣島について、なんとなく選んだのがこの島で、十数軒の小さな民宿しかないのにラッキーにも当日予約で宿もとれました。
IMG_0034島に着くまで絵が描けるのか、楽しめるのか不安でいっぱいだった。でも島に着いた初日の夕日。これが最高で、もうこれでこの旅オッケーって初日にして思えるくらいの夕日でした。
そこからはもうあがりっぱなし。

IMG_0088青い海
沈む夕日
新月の夜に満満天の星空、天の川、星明かり
ギンギンにまぶしい太陽
果てしない真っ青な空
ずっと向こうまで見える雲
初めてみた珊瑚礁(ナウシカの世界だ!)
IMG_0093サトウキビ畑と赤土
窓開けっ放しで気取らない赤瓦のお家
すれ違えばそっと挨拶してくれる島の人
気さくな宿のおばちゃんやおねえさん、おにいさん
民宿で隣に座って食事すればも知らないひとでも話ができる

心がどんどん開いていきます

早起きして散歩、午前中は街をブラブラしてスケッチ、潮が引く頃海に入ってシュノーケリング、日が高くなってカンカン照りになったら上がって、「みんぴか」でかき氷黒糖スペシャル、宿で4時コロまで昼寝して、夕方までスケッチ、早めの夕食のあと、浜辺で夕日、日が暮れて満天の星とオリオンビールと幻の泡盛『泡波』。

そんな3日間。
たくさんスケッチできました。素直に。普通になんともない水彩スケッチです。これが楽しくて仕方がない。
あぁ、絵が描けて、絵が描ける事が好きでよかった!そう思える事がうれしくてうれしくて。ほんとによかった。。。
大きなリゾートホテルも団体のツアー客もいないこの島がいつまでもこのままでありますように。。。

那覇では友達が連絡しててくれた楽尚さんを訪ねると、紅型の工房情報やいろいろ親切にしていただきました。タンクトップの注文もいただいてしまった!。。。うれしいよー。
IMG_0177翌日は那覇に住む友人とバスで斎場御嶽へ。そこから歩いて玉城村新原ビーチにある浜辺の茶屋で海をみてのんびり昼オリオン。海に浮かんで(泳いでないし)、タクシーで平和記念公園へ。
訪れるのであるならちゃんと知っておきたかった沖縄の悲しい歴史。まだまだ勉強不足だけど、すこし知る事ができました。こんどはひめゆりの塔にも行ってみよう。平和記念公園はスコーンとなにか空へ抜けるようなきもちのいい場所でした。

IMG_0113ずっと憧れ焦がれていた紅型。もし今回現地で見てガツンときたら勉強してみるのもアリかもと思うくらいの覚悟でした。見てみて、スゴイ好きだけど、自分がやるのかというとちょっと違うかなと思った。あの色は沖縄で生まれ育った人が出せる鮮やかな色あわせではないかな。日々あの空や海や濃い緑、鮮やかな花々、まぶしい太陽のもとだからこそ生み出せる色合いなのではないか。
そう思ったら。。。私は京都に生まれ育ったからこそ、蒸し暑い曇り空も似合う京都で、まぶしい太陽の下では飛んでしまうような微妙な色合いが出せて、身近に咲く和の花々が描けるのです。外にばかり刺激を求めるのでなく、ここで生まれ育ったからこそ生み出せるものやその感性を大切にして、もっと感謝して、物作りを続けていけたらいいな。こんなふうに京都を思えたのは初めて。外に出てこそ気づけたありがたいキモチです。

フクギ、アダン、ゲットウ、芭蕉、パパイヤ、ガジュマル、バナナ。島の植物も少し覚えてきました。
また行きます。

風待花展終了ー

2008.07.01

f35793e3.jpg6月20日から29日までで終了しました。
期間中、天気も優れずお足下の悪いなか、たくさんの方にご観覧いただきありがとうございました。
ほんとたくさんの方に来ていただいて、感謝のキモチでいっぱいです。たくさんの出会いや再会、一緒に展示した伊藤君、ノキロの店主お二人、たくさんおせわになりました。

いろいろとふりかえりつつ。。。今日から来週月曜までブログの更新、メールの返信はお休みさせていただきます。京都を少し離れて、なにか見つけてきますー。

初蓮描

2008.06.28

3b5aafb1.jpg一ヶ月前くらいから京都市内はどんどん警察の警備が増えてました。我が家は迎賓館がある御所の近くなのでさらに多い。昨日がピークだったでしょうか。無事何事もなくG8外相会合は終了したそうで、あんなにいた警察さんたちは夜には一気にいなくなってました。

写真は今朝の立本寺(りっぽんじ)、ノキロさんの向かいにあるお寺でもう蓮が咲いてました。今年初はすスケッチです♪早朝のお寺では朝のお勤め中で、リズミカルな南無妙法蓮華経を聞きながら、幸せな時間でした。

最近はのリズムは朝6、7時起床。
玄米と煮干しでダシとってお味噌汁でがっつり朝食。
一時間ほどメール返信や注文の整理でPC作業。
10時アトリエで仕事開始。
昼食とって午後は打ち合わせやら、ノキロさんに行ったり、出荷したり。
夕方アトリエで一時間ほど昼寝。
夕食は取り損ねて11時まで作業して、帰宅して寝る。

ずっと朝型だったのですが、意外と夜も集中できます。
7月25日はから今度は蓮好き作家4人で『蓮展』もありますからね。

昨日も風待花展へ。
お昼に先日の手づくり市で買った器の作家さん大浦裕記さんがご夫婦が見に来てくれました。ご夫婦そろってとってもとってもいい感じの方で!作品を好きになってからご本人にお会いしたのですが、我ながら見る目あります。笑。
なんと眞水Tを昔の出店で見ていただいてたみたいです。うれしいかぎり。今回オーガニックコットンに藍顔料で蓮を描いたTシャツを買っていただいてしまいました~。。。喜!自分でもお気に入りの一枚を手に取っていただけて、感激ですぅ。

夕方また友達が来てくれるというので、ノキロさんに顔を出すと、会えたらいいなぁと思ってDMを送ったご無沙汰している方々にまたお会いできました。『眞水さん今日いないじゃなかったっけ?』と言われてばっかりで、私なしでゆっくり見たかったかな。苦笑。いえいえ、私は会えてうれしいんだから!

納品にいらした坂田卓也さんいお会いできました。家具の作家さん。よく雑誌で見かけて気になっていた作家さんです。ノキロさんのもそうだったんだー。いつかこれを注文したいなーーーまだ実物みてないんだけど、きっと探してた感じなんです♪

その後も連絡しなくちゃなぁーとおもいつつ返事をしてなかった知り合いにまた偶然会えて、居合わせた4人で話は盛り上がり結局8時半までノキロさんに長居させていただいてしまいました。

続く風待花展

2008.06.27

170a8382.jpg打ち合わせや、連絡くれてた友人に会いに、風待花展会場のキロさんには毎日足を運んでおります。
告知なく在廊しているときに偶然会いたかった人に会えたりもしてます。
記帳を見ると、平日は京都市内の物作りしてる知り合いの方や、ヨガの友人たちも来ていただいてる様子。

自分の作品に囲まれた空間に、ステキな人たちが集まってくれる、とても幸せな期間です。

関西では初めての展示展となる伊藤君の作品も大好評で、随分種類や数も減ってました。(たくさん作ってきてたのでまだいろいろありますー。)DMの風鈴は完売したのですが、益子に帰って早速追加制作してくれてて、来月半ばには店頭に並ぶ予定です。今回見逃した方、ぜひまた見に来てください♪

ノキロさん、滞在するほどにどんどん居心地が良くて、ほんとリラックスして在廊させていただいてます。ノキロさんにたくさんの作家さんが集まっているのも納得!(いま80人くらいの作家さんの作品を扱っているそうです)店主のお二人の人柄故でしょうね。

最終土日もお待ちしてます。最終日の日曜は一日おりますので^^。

妹ができた

2008.06.25

df091047.jpg還暦の両親ががんばったわけではありません。苦笑
身内ごとですが。年子の弟が、今日婚約者をつれて鎌倉からやってきたので両親とともにお昼食事会だったのです。
不思議な感じです。妹ができるんだぁー。かわいらしい人でした。弟が選んだ人だもんね。これから仲良くしていきたいと思います。
うれしそうな両親。最近急に涙もろくなった父がうれし泣きしてました。家族ってステキだなぁ。。。なんておもってたら、あんたはまだかとプレッシャーかけられです。苦笑。三十路姉ちゃんの私、行きたい気は山々ですが、こればっかりはねー。予定なしの姉の代わりに、弟よお先に親孝行どうぞー。

芹沢�笘介の作品がかざってあるような民藝茶屋風のお店で、おいしい懐石弁当。昼間っから母以外はビールに梅酒に焼酎ロック。さすが私の家族です。

午前中に一制作して、午後は4時アトリエに戻って昼寝1時間、11時まで作業。今日も快調です。

風待花展始まりました 

2008.06.24

705edb7f.jpg先週金曜から始まりました!

今回の展覧会に向けていろいろと作品作りに取り組んできました。
ノキロさんという場所、一緒に展示する伊藤君の作品、眞水の延長線上での物作り。
普通に綺麗に花を描いたらまったくもって”普通”の和風の絵や暖簾になってしまうのです。眞水らしいとはなんだろうと随分模索してたどり着いた今回の作品です。綺麗すぎず、大胆で、リズムがありつつ、バランスが良すぎず保たれているような、動きのあるもの。
そして、眞水でありながら水口真奈としてこれからどんな絵を描き続けていくのだろうかと改めて考えるきっかけとなった今回の制作でした。

会期中にノキロさんの暖簾を眞水の暖簾に差し替えたいとお願いしたらそのまま買い取らせてほしいと言っていただき大緊張で制作しました。ノキロのお店と、店主の陽子さんと、今回の展覧会のタイトルにもなった風待花のイメージです。

IMG_0004伊藤君は益子の陶器市出店で大変お世話になってる作家さん。いい作品を作るのはもちろん、年下なのにモノを見る目が鋭くて毎度私の作るものに対しても厳しい指摘をされるので、一緒に展示するにあたりそこも裏切らないモノを作らなくてはと制作しておりました。

そんな製作中にお世話になった音楽は、落ち着いた時はハセケンさん、上げていきたい時はDouble Famous♪

木曜、伊藤君が栃木益子からはるばるやってきてくれて搬入、金土日とノキロさんに在廊してもらってました。
初日、土曜日と雨で人もまばらでしたが、日曜はなんとか天気ももってたくさんの人にきていただきました。ありがとうございました。

IMG_0005-1遠方からの友人たちも来てくれて、我が家にお泊まりやら、京都の物作り友人たちを誘って酒盛り。大賑わいの4日間が終わって、今日は午後から親友に生まれた赤ちゃんを見舞いに行って、夕方4時から12時まで久々に一人ほっこりでアトリエで作業。今週はTシャツ制作に集中だー。

腰まで伸びていた髪もバッサリ切って心機一転です。

そんなこのごろの出会いでいただいた言葉。

『お金や物に執着せず、どれだけ大切な人の中に自分の存在を思ってもらえるか、それが一番の財産であり自分が死んだ時ときの遺産』

『永遠に生きるかのように学び、明日死ぬかのように生きる』

『心を満たすのは言葉にならぬもの 心を満たすのは言葉にならぬから』(ハセケンさん)
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